持続可能な未来のために投資で支援
各国政府では、2015年パリ協定(COP21)の目標達成に向け協力することで、地球温暖化を制限しようとしています。この変化は、低炭素排出モデルへの移行に続き、大手企業のカーボンニュートラルに向けたコミットメントやグリーンボンド発行の増加につながっています。これらは、同時にリスクおよび機会を事業会社、そして投資家にもたらします。
これらの動きは、企業や国の分析と評価方法を変えつつ、責任投資やインパクト投資を通じて顧客のポートフォリオを最適化する方法に影響を与えています。気候は環境、社会、ガバナンス(ESG)分析の世界で支配的なテーマとなっており、効果的なESG投資は最も持続可能なビジネスを特定し、より持続可能な長期パフォーマンスのご提供につながると確信しています。
アクサIMでは、リサーチおよび運用チームに30名以上1 . の責任投資スペシャリストを配置しています。気候変動のような緊急を要し、増大している課題に対応する能力を活用しながらポートフォリオを構築していけるよう責任投資とESGは、ビジネスの中心として捉えています。私たちは、この新しい現実に投資家の皆様が適応していくための知識とツールをご提供していきたいと考えています。
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ACTシリーズの運用戦略は、お客様がより持続可能な世界への移行を先導する企業やプロジェクトに投資できるように設計されています。これらの運用戦略は、ESGインテグレーションに留まらず、ESGテーマによって投資判断を行う運用プロセスを用いるものか、あるいは意図的に、ポジティブで測定可能かつ持続可能なインパクトを追求するものです。
ご留意事項