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スチュワードシップとエンゲージメント

行動を推進し意味あるインパクトを作り出すための当社のエンゲージメント

アクサIMにとってスチュワードシップが意味すること

スチュワードシップとは当社にとって、お客様のために長期的な価値を創造するための、資産の責任ある配分、管理、監視であると考えています。当社の目標は、最終的には、より持続可能な未来に向け公正でグリーンな移行を促進することです。

スチュワードシップを通じて、当社はすべての事業活動において、「すべての人々のより良い未来のために、大切なものに投資する」というパーパス(目的)を指針としています。

責任投資の根幹として、スチュワードシップはアクサIMの優先事項であり続けます。

マルコ・モレリ
アクサIMエグゼクティブ・チェアマン

当社のスチュワードとしての役割

当社は、お客様にとって受動的なパートナーではなく、お客様に代わって資産を運用するアクティブオーナーです。当社の信念に基づいて行動し、資本を配分することで、投資先企業の行動に影響を与えることができます。

投資先企業やお客様とのエンゲージメントおよび対話は、ネットゼロに向けた軌道に影響を与えるだけでなく、持続可能な未来への公正でグリーンな移行を可能にするために極めて重要です。

しかし、もし投資先企業において進捗が見られない場合は、当社は、勇敢かつ大胆に投資判断を行い、行動を起こす準備があります。

報告書

2021年アクティブオーナーシップ・スチュワードシップ報告書

2021年アクティブオーナーシップ・スチュワードシップ報告書は、当社の発行体との1年間の関わりや、今後の活動拡大に向けた当社のビジョンについて詳述しています。エンゲージメントと議決権行使は、お客様に対する当社の受託者責任の基本的な部分であり、ポートフォリオを守り、今後数十年にわたり持続可能な経済の構築を目指すためのものです。

フルレポートをダウンロードする

持続可能な未来を可能にするための当社のエンゲージメント

2021年に当社は、意味のある変化とインパクトをもたらすことができると考えられるESGテーマについて、企業とエンゲージメントを行いました。対話の主なテーマは、気候変動、生物多様性、生態系の保護、人的資本などでした。当社はまた、上場不動産会社に焦点を当てたエンゲージメントプログラムなど新しいセクターのカバーを開始し、また、持続可能な金融問題に関する政策立案者とのエンゲージメントも強化しました。

エンゲージメントと議決権行使の実際

投資先企業とのエンゲージメントは、当社業務の中でも最も重要なものの一つです。当社は、投資先企業との対話が変化をもたらす可能性があると考えており、スチュワードシップに重点を置いています。

当社のエンゲージメントの詳細については、ケーススタディをご覧ください。

CASE STUDY

気候変動

当社の目標は、より持続可能な未来に向け、投資先企業に行動を促すことです。

CASE STUDY

個人情報保護

個人情報の収集が、インターネット・テクノロジー企業の急成長を加速しました。

CASE STUDY

ジェンダーダイバーシティ

当社は、健全で効率的な労働環境を実現・維持する上で、ジェンダーダイバーシティは重要な要因だと考えています。

当社のポリシー

当社は、サステナビリティをビジネス慣行と企業文化に根付かせることにコミットしています。

    ご留意事項

    本ページは情報提供のみを目的としており、特定の有価証券やアクサ・インベストメント・マネージャーズまたはその関連会社による投資、商品またはサービスを購入または売却するオファーを構成するものではなく、またこれらは勧誘、投資、法的または税務アドバイスとして考慮すべきではありません。本資料で説明された戦略は、管轄区域または特定のタイプの投資家によってはご利用できない可能性があります。本資料で提示された意見、推計および予測は掲載時の主観的なものであり、予告なしに変更される可能性があります。予測が現実になるという保証はありません。本資料に記載されている情報に依拠するか否かについては、読者の独自の判断に委ねられています。本資料には投資判断に必要な十分な情報は含まれていません。

    投資リスクおよび費用について
    当社が提供する戦略は、主に有価証券への投資を行いますが、当該有価証券の価格の下落により、投資元本を割り込むおそれがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動によっては投資元本を割り込むおそれがあります。したがって、お客様の投資元本は保証されているものではなく、運用の結果生じた利益および損失はすべてお客様に帰属します。
    また、当社の投資運用業務に係る報酬額およびその他費用は、お客様の運用資産の額や運用戦略(方針)等によって異なりますので、その合計額を表示することはできません。また、運用資産において行う有価証券等の取引に伴う売買手数料等はお客様の負担となります。

    アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社
    金融商品取引業者 登録番号: 関東財務局長(金商) 第16号
    加入協会: 一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人投資信託協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本証券業協会

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